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伊集院静さんの著書『大人の流儀6 不運と思うな。」から [名言・格言・人生訓]

今、市の図書館で伊集院静さんの著書『大人の流儀6 不運と思うな。』を借りて読んでいます。

伊集院静さんと言えば、
故・ 夏目雅子さんのご主人だった人です。

私は、新聞広告でこの本の事を知りました。

2016年(平成28年)7月15日の産経新聞・朝刊です。

新聞に宣伝広告が載っていましたが、

コピーは

『愛する人と別れ、

大切な家族をなくし、

夢破れ、道を失っても、

人はまたいつか 

ちがう幸せを手にする。 』

と書かれていました。

私はすぐに図書館に予約申し込みをしましたが、
今年になってやっと借りることが出来、今読んでいます。

この著書の中には、というか、伊集院さんの考えの中には、少し厳しく、時代にそぐわないな、と思う所もあります。

例えば、

「目上の人に携帯電話から連絡するのは失礼だ」と書かれています。

目上の人への連絡は、先ず、その目上の人と同等の人に間に入ってもらい、お伺いをたててから、手紙で都合を尋ねる。そして訪問する。

そういう時間をかけるのが「流儀」だと。

そして、

「不運と思うな。」についてですが、
伊集院静さんは夏目雅子さんや、弟さん、友人・知人などを若くしてなくされています。

また、再婚後は仙台にお住まいなので、震災の影響もありました。

そんな伊集院静さんが、「遺された者は、いつまでも悲しんでいてはいけない。」という趣旨の事を述べておられます。

「寿命を全うしたのだ」と。

たとえどんなに短い命でも、
それがその人の寿命であり、人はいつかなくなるものなのだと。

遺された者がいつまでも悲しんでいては駄目だと。

また、人より先になくなることが分かっている犬や猫などを飼う場合は、
別れる時の心の準備をしておかなければいけない。
という趣旨の事も書かれています。

*******

生きていれば、いろんな「不運」と思われる出来事はあります。

でも、

例えば震災で亡くなった人の事を「不運」と思うのは失礼です。

そして、自分自身に対しても、うまくいっていないとき、
「不運」と思うのは自分の未来に対して失礼です。

私は、過去の忌々しいトラウマがあります。

ですが、
最近アドラー心理学なども学ぶうちに、
アドラーは、
「トラウマは存在しない。トラウマは自らが作り出した逃げ道である。」というような趣旨の事を述べられていました。

私は、
決して「不運」なんかじゃない。

忘れること、許すことが大事。

先日、
私の過去を知ったある人が、
事を荒らげようと私にアドバイスしました。

確かに、性犯罪は許されないことです。

そのために、私は癒やされない心の傷を背負っています。

ですが、
事を荒らげたら、私の傷はもっとひどくなるでしょう。

相手が継父なのですから、
一家離散どころでは済まなくなります。

性犯罪は、継父だけではありませんした。

知り合った男から、
デートDVや、
今はスマホのカメラが普及してるから、
猥褻な写真や動画を撮られた事もあります。

何度も泣きました。
でも、
泣くと、相手は余計面白がって図にのるんですよね。

公的機関に相談したこともありました。
結果は、
「警察に・・・」なんです。

警察沙汰にして、裁判や示談が成立してる人は、よほど強いなと思った事があります。

考え方は人それぞれですが、
性犯罪は、自分にもきっと、落ち度があったから、隙があったからなんです。

だから、私は訴えません。

私は決して不幸でも、不運でもない。

そう思い、生きていきます。

不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

  • 作者: 伊集院 静
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



 



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